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目次
第1章 「一日五分」、この意味を知る人が自分を変えられる
第2章 人生の五計―自分の生き方を練り直す
第3章 人生の答えはすべてこの「知恵」の中にある
第4章 安岡流・ストレス知らず、退屈知らずの「生活術」
第5章 生きる愉しみ―これが最上の人生設計
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まも~
1
安岡正篤さんの話を最近の人にさらに分かりやすく語っているので理解がしやすいですね。2010/04/29
DonaldTrump
1
安岡正篤先生の著作物や、思想への入門書としてはなかなかよく出来ていると思う。安岡先生の負の部分をまるっきり無視しているので、その辺りはウィキペディアや、解説本とかで補完するべき。2010/03/18
takauji
0
安岡先生に師事した著者の解説本。正直、安岡先生の本は難解なので、ちょうど仲介役になってくれた感じで、すこし安岡先生の言が理解できたと思います。印象に残った言葉は、六中と六然。常に胸に入れ、反芻しようと思います。2017/03/03
Ponyo
0
今週の会議の課題本その1。人生を深く生きるための知恵や戒めが書かれている。内容としては納得、共感できる部分が多いのだけど、なにしろ難しい。古典の知識もないし、時に宗教的だと思うことも。まだまだ人間できてないのだなと反省しました。2012/09/02
TM
0
中国古典の抜粋引用の多用してあり、その中国古典の予備知識がない私としては読み進めるのがとても遅くなって、難儀しました。が、古典の引用抜粋は難しくとも、言ってることはシンプルで、「利己的な生き方はダメだ」「自分のポリシー、哲学を持て」などが例文も交えてたくさん出てきます。 生活の知恵から、はたまた、政治家へダメだしまで、幅広く、安岡正篤の教えを述べています。 著者は、安岡の直弟子であった人だそうです。 もう一回、読み直したら、もっと内容を呑み込めるかも知れない。2012/07/29




