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内容説明
全米を魅了した“愛の人生論”。本書は、文字を使って書きあげた「愛」に関する人間の交響曲である。
目次
第1章 “愛”こそがすべて
第2章 “愛”を言葉で伝えてますか
第3章 自分にも人にも正直に生きてますか
第4章 そのとき、その人を許せますか
第5章 笑い、ユーモア心をもって人生を楽しんでますか
第6章 自分の嫉妬心と賢明に向かいあえますか
第7章 愛のスキンシップをためらっていませんか
第8章 たがいに愛しあうために
第9章 今このときを最高に生きてますか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
5
自分の世界観にないトリガーワードが盛りだくさんです。 ともに成長しなさい。休むことなく あなたは「自分」が他人だったら一緒にいたい相手ですか? 相手に押し付けた期待の分だけあなたが苦しむ 「夢を語りあう」ことは心の仮面をはずすこと2015/03/01
耶麻
3
人を愛すること、人に愛されることを私たちは自分の限られた経験でしか理解していないのでは?身近な人との関係を改めて振り返ってみるのに、示唆に富む言葉がたくさんありました!2013/09/04
ニッツ
0
結婚する2年ほど前、20年前に著者の本を読んだ。著者の他の本かもしれないが、人と愛し合うことの素晴らしさ、毎日驚き、喜びの日々を送る素晴らしさを熱く語っていた印象があった。今この本を読んでみると、あの熱さを感じない。違う本だったんだろう。他の本にない内容は、特にない。20年たって、俺もいろんな経験をし、いろんな本も出版されたからかな?2018/09/01