- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 雑学文庫
- > 三笠 知的生き方文庫
内容説明
心に描いたままのすばらしい人生は、誰にでも可能だ!人生の目標・願望が必ず達成できる「成功哲学」の名著。
目次
第1章 ことの成功・不成功をきめるものは何か―この「新しい人生の考え方」で思いどおりの生き方がつかめる
第2章 自分の心の中に描いた「夢」を、こう育てなさい―夢を実現させた人に共通する4つの条件
第3章 可能性は誰にもある―ここぞという時に、すべての信念を賭けてみよ
第4章 「否定的」なものの見方・考え方をしていないか―「できない」コンプレックスを克服して自信にみなぎる人生を送る秘訣
第5章 自分の人生の「夢・目標」を確実に実現させるための行動指針―「願望」を現実のものにするために今、何をどうすべきか
第6章 1度だけの人生、つねに挑戦者であれ―どうやって危機を乗りこえ、あらたなチャンスに挑戦していけばいいか
第7章 今日1日を懸命に生きよ―とびぬけてすばらしい「明日」が迎えられる毎日の過ごし方
第8章 今まで以上の自分になるためのヒント―さあ「信念」をもって、あとは1歩を踏み出すだけだ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
井月 奎(いづき けい)
26
夢を抱き、その夢をかなえるためのメソッド集です。自分の命の価値を高めて、自らの存在を豊かにするのが夢で、人は夢を追い、夢が待つ山頂へと登り始めなければならないのです。そして失敗は経過であり結果ではない、と著者は言います。そうです失敗は神様のアドバイスであり、走り出した人しか転ぶこともできないのです。神様は人間だけでも数十億人を相手にするので手取り足取りはできません。「死は夢を抱いた命を滅することはできない」私はそう思うのです。肉体は滅するでしょうけれども、抱いた夢は消え去ることはないのです。2016/08/16
KAKAPO
25
真の成功とは、ゴールに向かって110%の努力をすることなのだ。毎日の生活の中で、つねに新しいチャンスを見つけ出し、自分の可能性を追求することなのだ。動き続ける過程の中で、いかに魅力的で優雅に礼儀正しく、しかも前向きに取り組んだかが問われるのだ。 成功とは、自分を鏡にうつして、現在の自分に満足することだ。「やった!できる限りの努力はした」と思えることだ。与えられた人生、自由、可能性、チャンス、に真面目に取り組んできた自分に満足できたなら、これほどの成功はない。 2010/10/10
のり
9
成功したい、と決心することからスタート。前向きにチャレンジしたこと自体が大きな財産。「できる限りの努力はした」と心の底から思えるか。「自分にだってできる」と口にするだけで自信は2倍になる。失敗とは、やり方を変えるべきだというサイン。目標に優先順位をつける。夢を1枚の紙に要約。公表する。ゴールを映像化する。昨日より明日より「今日」を確実に生きる。2017/10/17
tadaemon
3
自分の背中をぽんと押してくれて、挑戦する勇気を与えてくれる本。2014/05/17
三崎口@ネットつないだら本格復帰します
3
買ったのはだいぶ前。初読。途中でありきたりの自己啓発っぷりに、読む意味ないな、って思ったりしたけど、それでも現状の自分にぴったりの言葉などがありタイミングみたいなものを感じてしまった。内容はわかりやすくまとまっている印象で似たような内容の本はあるかもしれないけどオススメできる2014/03/08
-
- 和書
- 経営学批判