内容説明
「人事労務の新しい流れ」に対応できない企業には、いい人材は集まらない!よくある中小企業の人事労務問題に弁護士・社会保険労務士・中小企業診断士が法律、組織づくり、人材活用のポイントを解説。
目次
第1章 社員数10名以上の会社における人事労務管理(攻めの視点;守りの視点)
第2章 社員数30名以上の会社における人事労務管理(攻めの視点;守りの視点)
第3章 社員数50名以上の会社における人事労務管理(攻めの視点;守りの視点)
第4章 社員数100名以上の会社における人事労務管理(攻めの視点;守りの視点)
著者等紹介
加藤剛毅[カトウゴウキ]
弁護士・中小企業診断士。昭和52年2月、埼玉県秩父市生まれ。平成13年3月、早稲田大学法学部卒業。平成14年11月、旧司法試験合格。平成15年4月、司法修習生(57期)。平成16年10月、弁護士登録(第二東京弁護士会)。都内の企業法務専門の事務所で5年間、M&Aの法務や人事労務案件をはじめとする企業法務全般の実務経験を積む。平成21年9月、地元である埼玉弁護士会に登録換えし、所沢市内の共同事務所へ移籍。中小企業の事業再生・事業承継、人事労務案件、債権回収案件等の企業法務の他、個人の依頼者の案件では相続案件を中心に活動。平成29年3月、東洋大学大学院経営学研究科ビジネス・会計ファイナンス専攻修了(経営学修士)。同年4月、中小企業診断士登録(埼玉県中小企業診断協会正会員)。平成30年5月、武蔵野経営法律事務所を開設。令和3年4月、武蔵野経営労務事務所を併設・社労士登録
石原昌洋[イシハラマサヒロ]
特定社会保険労務士・中小企業診断士・行政書士。昭和51年10月、東京都多摩市生まれ。平成22年11月、東京都新宿区大手行政書士・社会保険労務士事務所に勤務。平成29年3月、東洋大学大学院経営学研究科ビジネス・会計ファイナンス専攻博士前期課程(中小企業診断士登録養成コース)修了(経営学修士)。同年4月、人材派遣会社のベンチャー企業の人事部に入社。同時に中小企業診断士登録(東京都中小企業診断士協会正会員)。社会保険労務士登録(東京都社会保険労務士会正会員)。平成30年5月、特定社会保険労務士付記。同年7月、行政書士登録(東京都行政書士会正会員)。平成31年4月、中小企業診断士、特定社会保険労務士、行政書士事務所として東京都府中市で事務所を設立
宮野公輔[ミヤノコウスケ]
中小企業診断士。昭和52年1月、北海道函館市生まれ。平成12年3月、東京理科大学経営学部卒業。平成12年4月、大手小売グループへ入社。平成29年3月、東洋大学大学院経営学研究科ビジネス・会計ファイナンス専攻博士前期課程(中小企業診断士登録養成コース)修了(経営学修士)。同年4月、中小企業診断士登録(埼玉県中小企業診断協会正会員)。平成30年5月、経営人材コンサルティング代表として独立。令和4年6月、株式会社SKM代表取締役に就任。もっと自由な働き方、もっと自由な価値観、もっと自由な生き方を提案する「ライフデザイナー」として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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