目次
第1章 がっちり儲かる社長はカラクリでお金を増やしている!
第2章 がっちり儲かる社長はお金に困らない!―キャッシュがキャッシュを生むカラクリ
第3章 がっちり儲かる社長は「数字の見える化」につとめている!
第4章 がっちり儲かる社長、その儲かる発想がこれだ!
第5章 がっちり儲かる社長は節税をこう考えている!―儲ける前に節税を考えるな!
第6章 がっちり儲かる社長は銀行、税理士、会計士の使い方が巧い!
第7章 がっちり儲かる社長はこれだから運が強い!―「福の神」「疫病神」「貧乏神」は必ずいる
著者等紹介
鈴木和宏[スズキカズヒロ]
税理士登録。昭和30年、大阪市東成区生まれ。昭和52年、京都産業大学経営学部経営学科卒業。同年、(株)大丸百貨店(現(株)大丸松坂屋百貨店)の子会社経理部門において、経理全般に従事。昭和54年、税理士事務所において関与先の記帳指導・監査・決算・税務申告等に従事。昭和58年、税理士試験に合格、翌年、鈴木和宏税理士事務所開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nizimasu
2
この本は抽象論に陥りがちな中小企業のゴーイングコンサーンを知る上で実践的で尚かつ役に立つような内容だ。中でも資金繰りのことと儲けの仕組みをいかに作るかという点に誌面を割いていてそれこそ企業の存続の本質であるというのはよくわかる。そしてその先には節約であったり銀行との付き合い方だったりまともな節税のありかたについてもきちんと説明していて表紙の怪しい帽子のイメージも最後まで読むと払拭されること請け合いだ。多分、自主制作に近い本だと思うけどかなり踏み込んだ経営論で個人的にはとても参考になった。何度も手に取りたい2016/04/26
Suzuki Takumi
0
【読了】儲けのからくり。お金の匂いを嗅ぎ分けることが大事かなあ。自分の行動には一分であろうがお金が発生している。敵は作ってはいけない(なるべく)仲間を増やそうという感覚でやること(^^ゞ2016/02/15
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- 和書
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