内容説明
本書は、創造性を喚起するマネジメントを実践達成するためには、自社の存続・発展を求める会社ニーズと自己実現を求める社員のニーズをできるだけ近付けていく必要がある。本書では、その実践的方法論として、OJD(On The Job Development)の組織的導入や、情報加工技術としてのハイ・ステップ法の習得の必要性を説いている。
目次
第1章 創造性発揮の五大要因と効率化の推進
第2章 全体最適な目標設定の仕方
第3章 情報加工技術としての五つの思考技術
第4章 OJDの組織的導入の必要性
第5章 業務直結型自己啓発と自己本位型自己啓発のバランス
第6章 創造性発揮のマネジメント1
第7章 創造性発揮のマネジメント2
第8章 多様性と自由度を増進させる人材開発
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- 和書
- ソラリス ハヤカワ文庫