内容説明
「IE」研究の第1人者が、57年にわたる実体験にもとづいて理論と実践を集大成。生産活動における「生産性と人間性」の融合を追求した画期的な書。
目次
第1章 近代産業の発達
第2章 生産性の革新―テーラーの「科学的管理法」
第3章 IEの基盤としての社内標準化
第4章 IEの手法とその対象領域
第5章 現代のIEとその課題
第6章 QWL(働きがい・生きがい)の問題
第7章 組織の働きと人間性
第8章 マネジメントを支える管理論
第9章 これからのIE(管理論)における頭脳作業の管理の問題
第10章 日本のIE―その歴史と現状


 
              


