内容説明
これがほんとうの父親らしさだという、時代を越えて存在するはずの“父親の原型”を、東西の歴史的な人物および古典的な書物のなかに求めたのが、この本である。
目次
第1章 幼児期―子どもの性格ができるとき、父親は何をすべきか?
第2章 少年期―わが子のしつけ、鍛え方―厳父がよいか、慈父がよいか?
第3章 十代―むずかしい年ごろの子とどう付き合うか?
第4章 青年期―自立する息子や娘にたいして、父親はどうあるべきか?
第5章 成人期―社会人としての子どもの門出に、父が贈る十訓
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