出版社内容情報
CD1枚
内容説明
この音楽CD(ボディ・コネクト・サウンド)は音が左右に揺れるのが特徴。脳が刺激されトラウマのエネルギーが体から放出されます。心と体に「安心感」が生まれます!
目次
第1章 親の毒が心と体から抜けて楽になる特殊な音楽(生きづらさの原因は親の毒かもしれない;左右に揺れる心地いい音がつらい記憶を処理する)
第2章 五感を刺激して脳を整える音楽CDの聴き方(音楽CD(ボディ・コネクト・サウンド)はこんなときに聴こう
聴くときに重要なのは心地よく聴いて「安心感」を持つこと ほか)
第3章 音楽CDの体験談「親への怒り・わだかまりが消えた」「距離を置いてつきあえる」(音楽CDの読者モニターの結果「リラックスできた」「イライラが消えた」「自分を肯定できる」「親と和解できた」;体験談 ほか)
第4章 体に残るトラウマのエネルギーを音楽CDで解き放つ(体からのトラウマのエネルギーを放出させる「ボディ・コネクト・セラピー」;聴くだけでトラウマ記憶の処理が進む ほか)
第5章 生きづらさを生む毒親のトラウマの正体(子どもの頃、親から受けたトラウマは心・体・脳に影響を及ぼす;トラウマが作られるしくみとトラウマの後遺症 ほか)
著者等紹介
藤本昌樹[フジモトマサキ]
東京未来大学こども心理学部教授・臨床心理士・公認心理師。1973年、東京都生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科心理学講座修了。東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科博士課程小児・家族発達看護学分野修了。東京成徳大学人文学部助手、静岡福祉大学講師・准教授、桐生大学医療保健学部准教授を経て、現職。社会福祉士、精神保健福祉士、博士(看護学)。トラウマケア専門カウンセリングルームSeeding Resource代表。nico株式会社エグゼクティブアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
ひろか