出版社内容情報
91歳で亡くなる3週間前まで数寄屋橋交番前で辻説法を続けた伝説の右翼の真の姿を、幼いころから間近で見ていた姪が克明に綴る。日本の国体とは愛なり――大日本愛国党総裁・赤尾敏の思想の根底には常に「愛」があった。91歳で亡くなる3週間前まで数寄屋橋交番前で辻説法を続けた伝説の右翼の真の姿を、幼いころから間近で見ていた姪が克明に綴る。高須クリニック院長・高須克弥氏も「いま赤尾敏を知ること、それは日本人の心を取り戻す契機になる」と大絶賛の一冊。
第1章: 数寄屋橋のドン・キホーテ
第2章: ユートピアを求めて
第3章: 日の丸社会主義への目覚め
第4章: 戦火の中で
第5章: 戦後の右翼
第6章: 七生報国
第7章: 反グローバルの思想
第8章: 国体とは愛なり
赤尾由美[アカオユミ]
著・文・その他
目次
第1章 数寄屋橋のドン・キホーテ
第2章 ユートピアを求めて
第3章 日の丸社会主義への目覚め
第4章 戦火の中で
第5章 戦後の右翼
第6章 七生報国
第7章 反グローバルの思想
第8章 国体とは愛なり
著者等紹介
赤尾由美[アカオユミ]
1円用円形など、日本品質の製品を作り続けるアカオアルミ株式会社の代表取締役会長。元衆議院議員、大日本愛国党初代総裁を務め、日本を代表する保守政治家としていまなお高い人気を誇る赤尾敏の姪(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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