内容説明
「重力を感じる」「地球時間で生きる」「五感を取り戻す」―肥満、更年期障害、ぜんそく、不眠、腰痛、不妊症、糖尿病が、“原人生活”でみるみる治った!
目次
第1章 都市型原人生活で若返り健康になる
第2章 都市型原人生活1「重力を感じる」
第3章 都市型原人生活2「地球時間で生きる」
第4章 都市型原人生活3「五感を取り戻す」
第5章 都市型原人生活4「原人感覚で食べる」
第6章 人生の深みも増す都市型原人生活
著者等紹介
青木晃[アオキアキラ]
横浜クリニック院長。日本抗加齢医学会専門医。1961年、東京都生まれ。88年、防衛医科大学校医学部卒業。自衛隊医官として防衛庁に勤務。恵比寿アンチエイジングクリニック院長、順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座准教授を経て現職。生活習慣病やがん撲滅のためのアンチエイジング(抗加齢)医学の第一人者として活躍し、若返りと健康に最適な手法として「都市型原人生活」を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mataasita
6
とにかく歩く、早寝早起き、朝食は軽めでもとる、腹八分目、食を見直し加工食品を減らす、星を見る、キャンプ、料理。自分の住んでいる場所でできそうなことがたくさんありよかった。かなり歩数が減り運動不足生活なのでよいきっかけになった。土日ヨーグルト、炭酸水だけのプチ断食は無理だな。。。2025−132025/01/30
カランコエ
1
便利が人を不健康にする。エレベータじゃなくて階段、スナック菓子は食べないとか。そうゆうのはみんな割ともう分かっていて、問題なのはそれがどうしたら意識の低い人もみんな行動に変わって継続するんだろう。上流の問題の答えは見つからなかった。2016/12/25
gasparl
1
歩け!新しい事やれ!早寝早起き!加工食品やファストフード食うな!そうすりゃ大体の不調もなくなるから!という本。2014/04/14
まりりんりん
0
「重力を感じる」「地球時間で生きる」「五感を取り戻す」・・・肥満、更年期障害、喘息、不眠、腰痛、不妊症、糖尿病が“原人生活”でみるみる治った! う~ん、そこまで言っていいのか? しかしほんの少し不自由になるだけで健康になる、という考え方には共感できた。エレベーターやエスカレーターだけでなく階段を使う、とか、早寝早起き、腹八分目。。。これらは普通に健康を維持するための秘訣として昔から言われていること。それを「都市型原人」という聞きなれない言葉を作り出して、あたかも新しいことのように述べているだけと感じた。 2014/03/22
masao
0
腹八分目!2021/10/11