内容説明
手当てなき医療が病を作る！医療に殺されないための５９の極意を免疫療法の大家が伝授。
目次
第１章 なぜ、ガン治療の迷走が止まらないのか？
第２章 なぜ、薬漬けの医療が蔓延しているのか？
第３章 なぜ、西洋医学は方向転換できないのか？
第４章 なぜ、自律神経と免疫の関係が重要なのか？
第５章 なぜ、ガンもアトピーもうつも治し方が同じなのか？
第６章 なぜ、自分で治せる人と治せない人がいるのか？
著者等紹介
福田稔［フクダミノル］
福田医院医師。磁気針などで皮膚を刺激して血流障害を改善し、免疫力を正常化して病気を治す自律神経免疫療法を確立し、その家庭版である「爪もみ療法」を考案。２０１３年６月、これまでの治療法を集大成し、一般社団法人気血免疫療法会を立ち上げ、理事長に就任。一般向けのセミナーと、後進の指導を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kera1019
9
福田先生の力強い言葉は説得力があるし、現代医療は病気を治すどころか、治そうとする努力すら忘れてしまった「無責任な医療」とする批判は痛快です。「病気は自分で作ったんだから、自分で治せるはず」病気を作った原因を一つ一つ正していって、体の毒を出す。毒出しが進む過程で体調が揺れ動くことがあっても、体が治ろうとする段階であることを理解して明るく朗らかな気持ちで暮らしていくことがポイント。「鬼は外福は内」とはなるほどです。2014/10/20
emirio
1
病気の原因はストレスから。井穴･頭部刺絡療法で自律神経を整える。手足の指先のツボ(井穴せいけつ)、頭頂部のツボ(百会ひゃくえ)。発汗を伴う発熱は最強の瞑眩反応(毒出し)。環境汚染、食物汚染、化学物質などの毒にさらされている。毒が出る過程では、痒みや湿疹、下痢、痛み、嘔吐、咳、発熱、倦怠感、動悸、体臭、鼻炎などの瞑眩を繰り返す。アトピー、ガン、うつ病、パーキンソン、などの難病も瞑眩を繰り返しながら、免疫力を回復させる。熱を薬で下げるべきではない。病気治しに必要な単球の基準値は5%以上、250個以上。2020/07/29
