目次
第1章 いま、なぜ野球ひじなのか(少年野球に起こっている悲劇;子供の体は大人のミニチュア版ではない ほか)
第2章 野球ひじの治療法とセルフケア(ひじが痛くなったら;野球ひじのセルフチェック法 ほか)
第3章 正しい投球フォームと野球ひじを防ぐトレーニング(野球ひじの予防には一次予防と二次予防がある;試合での投球数の目安 ほか)
第4章 いま私たちにできること(夢を紡ぐのは大人の責任;「ゴールはいっしょ」の気持ちで取り組みを ほか)
綴じ込み付録「野球ひじコンディショニングノート」
著者等紹介
山本智章[ヤマモトノリアキ]
1959年、長野市生まれ。76年、長野県屋代高校入学と同時に野球班に所属。79年、新潟大学医学部入学。準硬式野球部に入部。85年、新潟大学整形外科入局。93年、米国ユタ大学骨代謝研究室。2001年、新潟リハビリテーション病院整形外科勤務。10年、同病院院長。日本体育協会公認スポーツドクター、新潟アルビレックスベースボールクラブチームドクター、新潟市野球連盟副会長、新潟市少年硬式野球連盟医事顧問、野球障害ケア新潟ネットワーク代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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