目次
第1章 目に見えない世界への扉が開いた(見えないものが見えることが必要とされる時代;意識の中に現れる不思議な存在 ほか)
第2章 奇跡のセイカン(出会うべくして出会った人たち;小林正観さんとは ほか)
第3章 自分の役割がわかる「名前のアナグラム」(名前に隠された「自分の役割」;小林正観さんのアナグラム ほか)
第4章 ソウルメイトを知る誕生日からのメッセージ(「自分の役割」のヒントをくれるソウルメイト;誕生日でソウルメイトがわかる!? ほか)
著者等紹介
西本真司[ニシモトシンジ]
1961年、和歌山県生まれ。近畿大学医学部卒業。熊本大学医学部附属病院麻酔科、熊本赤十字病院麻酔科、山鹿市立病院をへて、1996年、西本第2クリニックを開業。2006年、西本クリニックと西本第2クリニックを統合し、西本クリニック院長に就任。自らの潰瘍性大腸炎の闘病体験をいかしたホリスティックな医療を実践する。西洋医学的な治療としては、ペインクリニックの技術をいかして星状神経節ブロック、硬膜外ブロックを行い、交感神経過緊張症状の改善に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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D21 レム
17
不思議で静かだが、底抜けに明るい印象の本。小林正観さんの主治医だったという著者に、とても好感を持つ。自分はそこまでの不思議体験がなくてわからないから、体験したときにはまた読んでみよう。ソウルメイト、ツインソウルがいるというが、自分には実感がないから、ああこの人が、ということがあったら、またこの本を読もうかと思う。このお医者さんが近くにいたら、ぜひ病気のときにみてもらいたい。2014/12/17
ぱんにゃー
4
今まで誰も正観さんに、「入院して下さい」と頼まなかった(頼む必要なかった)だけ。正観さんは頼まれれば淡々とこなしていく。最期までブレない素晴らしい人だったと思います。2012/07/26
箱入り嫁
3
体験した出来事や出会いはすべて事実ですが、 そこから導き出した答えや、何を学び、何を感じたかは、 あくまで私の仮説と主観です。 不思議な話の一つとして楽しみながら読んでいただくもよし、 私の体験をヒントに、自分自身の人生の謎解きを始めるもよし。 私の心に残ったこと ★伝えたいこと⇒「人生は宝の山だ」ということ。。。大好きな小林正観さんのお話だったので即読みました。 不思議なお話満載ですが、私はなるほどそうだなぁ・・・と思いました。 2011/06/28
T坊主
3
スピリチュアルも大切です。でも小林正観さんが死ぬ一歩手前まで無理をしていた事に注目。自覚症状が出たら迷わずに西洋医に診てもらうことも大事な事がわかった。医者嫌いの私ですが。それ以前にそういう病気にならないように日ごろ気をつけて、食事、運動に気を配ろう。2011/06/29
kyonkyon
2
小林正観さんが好きで手に取りました。正観さんが教えてくれた、自分の名前のアナグラムから使命を知る、という方法をやってみました。とても興味深い結果が出て嬉しくなりました。2025/01/08
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