日本人が一番やせるダイエット―肥満遺伝子が教えるダイエット成功の法則

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784837670612
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C0077

目次

第1章 あなたはなぜデブなのか(日本人の三人に一人は太りやすい遺伝子の持ち主だった!;肥満遺伝子は確実なダイエットの道標;子供のころの過食が果てしなく太る体をつくる;ささいなストレスが肥満を招く)
第2章 肥満はこんなに恐ろしい(さまざまな病気を招く肥満;危険度の高い肥満の見分け方;不健康な長生きはつらいだけ;やせるとこんなにいいことが待っている)
第3章 やせることは簡単です(内臓脂肪は皮下脂肪に比べて落ちやすい;まずは三ヵ月がんばればOK;病気を発症していない人ならもっとらく;計算どおりにやせられる)
第4章 日本人のダイエット成功の法則(ダイエットを始める前に食事篇(1)基本のダイエットメニュー
食事篇(2)食事の前にキャベツをもりもり食べる ほか)
第5章確かにやせた!主婦・OL・医師・看護師のダイエット実録(イラストレーター・フクチマミの「あともうちょっとヤセ」体験;食べるほどにキャベツがおいしくなって空腹感なく八ヶ月で九.一キロ減;メタボリックシンドロームだった医師の私は三ヵ月で二七.二キロやせて薬も不要;一生懸命食べているうちに四ヵ月で九キロやせ ウエストは一〇センチも細くなった;七九.八キロの体重が半年で五三.八キロになり体脂肪質は十五.三%減;半年で一二.二キロもやせたのにシワ一つなく検査値も改善)

著者等紹介

吉田俊秀[ヨシダトシヒデ]
1948年生まれ。72年、京都府立医科大学卒業。同大学助手をへて、81年より米国カリフォルニア大学(UCLA)ならびに南カリフォルニア大学(USC)で、肥満の権威であるブレー博士に師事。88年、京都府立医科大学講師。2000年、同大学助教授。02年、同大学病院教授(内分泌・糖尿病・代謝内科)。04年、同大学臨床教授。京都市立病院糖尿病・代謝内科部長。日本肥満学会評議員、日本糖尿病学会評議員、日本内分泌学会評議員。肥満症の専門医として、これまでに5000人を超える肥満患者を治療している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カッパ

16
たんぱく質を1日70gとる。キャベツを食べる。油と砂糖は控える。夕食ははやめに。食後に運動をとるなどわかりやすい内容。例をみると私は厳しいなと感じた。でもら年明けからの方法はこれにきまり!!2017/12/29

がばいおばちゃん

3
キャベツを食べても食欲が抑制されなくて困る。ドレッシングをかけて食べたい欲求にかられる。2015/07/24

あさひ

0
遺伝子とかホルモンから解説してあって面白い2013/01/18

ちょん

0
題名につられて図書館で借りてみた。 書いてあることは、普通のこと。 食前にキャベツを食べて食欲を満たしなさい。 よく噛む。 運動。。。など。わかっているんだけどね。 内容(「MARC」データベースより) このダイエット法の特徴は、空腹感に悩まされることがない、ほぼ確実に目標体重をクリアできる、美しくやせられる、リバウンドを防げる、の4つ。きちんと食べて確実にやせられる、日本人の遺伝子に適したダイエットを紹介。 2009/10/27

諸葛遼孔明

0
32007/04/29

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