内容説明
「100万人のキャンドルナイト」を知っていますか?「夏至と冬至の晩、夜の8時から10時までの2時間、でんきを消してロウソクをともそう」―2003年の夏に始まった「100万人のキャンドルナイト」には、こんな決まりがあるだけです。しかし、2年後の夏には、664万人が参加する日本最大のロハス・ムーブメントとなりました。一人でもいいし、だれかといっしょでもいい。でんきを消して、スローな夜を味わってみてください。あなたの心の中に、小さなあかりがともるはずです。
目次
1 真冬のキャンドルナイト@表参道
2 ピーク&ドロップ ぺったんこLOVE
3 「いま・ここ」をともす光(「いま・ここ」をともす光;小さな光が大きな改革をもたらす ほか)
4 キャンドルナイトって何?(キャンドルナイトの参加のしかた;キャンドルナイトのできた経緯 ほか)
5 LOHASの「S」を考える(LOHASの「S」を知っていますか?;地球はどんどん温かくなっています ほか)
著者等紹介
マエキタミヤコ[マエキタミヤコ]
1963年、東京都生まれ。コピーライター、クリエイティブディレクターとして、1997年より、NGOの広告に取り組み、2002年に広告メディアクリエイティブ「サステナ」を設立。「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表・幹事、「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン実行委員、エコ女性誌『エココロ』編集主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


              
              
              

