プレゼンテーション・マインド「相手の聞きたいこと」を話せ!

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837670537
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0095

内容説明

あなたの気持ちがおもしろいほど伝わるようになる。「教え上手コンテスト」で最優秀賞を受賞した著者が伝授するコミュニケーションの極意。対話力を鍛えれば、デキる人になれる。

目次

第1章 「プレゼン・マインド」で人生を変える(コミュニケーションが難しくなっている?;新たなコミュニケーション・ギャップ ほか)
第2章 「プレゼン・マインド」があればココで差がつく!(肝心な場面で成功する人、失敗する人;失敗例その1「マイペース型」の改善策 ほか)
第3章 「プレゼン・マインド」を身につける10の鉄則(第一声は必ず「名前+あいさつ」から;聞き手を「すっごくいい人だ!」と思い込め ほか)
第4章 「プレゼン・マインド」実践編 技ありテクニック集(無関心な相手にこそチャンスが眠っている;相手について知りたいことをリスト・アップせよ ほか)
第5章 「プレゼン・マインド」で人間関係もうまくいく(表現しなければ伝わらない;自分だけがスッキリする自己表現は間違い ほか)

著者等紹介

大島武[オオシマタケシ]
東京工芸大学芸術学部助教授。1963年、横浜市生まれ。一橋大学社会学部卒業。ロンドン大学インペリアル校経営大学院修了(MBA)。日本電信電話株式会社、東京工芸大学女子短期大学部を経て現職。専攻はビジネス実務論、パフォーマンス研究。日本ビジネス実務学会理事、国際パフォーマンス学会理事。2003年、ベスト・エデュケーター・オブ・ザ・イヤー最優秀賞(全国大学実務教育協会)を受賞。父親は、映画監督の大島渚氏。パフォーマンス研究を援用した独自のコミュニケーション教育で注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめぴょん

8
学会(全く分野の違う方の講演もあります)でこの方の講演を聴講したことがきっかけで著作があればと調べて図書館で借りてみました。聞き手の利益になる「情報というプレゼント」を与えるのがプレゼンテーションというのが主題で類書をいろいろ読んでいることもあってかあまり目新しいことはなかった気がします。以下は文中引用とミニ感想。相手に喜んでもらうために、どう伝えたらいいのか それを試行錯誤することが結局は、人生のすべての場面において「自己」を上手に表現するパフォーマンス力を磨くことになる。作ってでも笑顔で話す。話の「目2022/07/27

Junko

0
相手聞きたいことを話す! 何事も自分本位ではなく、相手のことを考え流、考慮するする、気くばる、そこがすべてのうまく行く根底ってことでしょうか。2016/10/10

yk

0
整理のためナナメ読み。むむ、これはなんかよかったぞ。そもそものコミュニケーションやプレゼンテーションについの考え方の説明があり、テクニックについてもふれている。またちゃんと読まないとと思った一冊。2014/03/03

ゆき

0
仕事のため読んだが、普段の生活の場面でも使える考え方だった。コミュニケーションに悩んでいる人はぜひ読んで欲しい。2013/06/05

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