Ｍａｋｉｎｏ ｍｏｏｋ 「手相を書く」だけで運命が変わる！

川邉研次/西谷泰人

マキノ出版（2007/06発売）

• サイズ B5変判／ページ数 64p／高さ 26cm
• 商品コード 9784837661184
• NDC分類 148.1
• Cコード C9477

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hamham]

高橋秀実『趣味は何ですか？』からリレー。私、貧相な手相がコンプレックスでして…。生命線が短くそろそろ死んでもおかしくないところから始まり、金運線・恋愛線・太陽線（成功線）はうっすらとも無く。他の線も短い…。「手相の勉強してるんですけど」な人に呼びとめられたら最後、開運の壷や絵を売りつけられるのがオチでしょう…。悲しくも手相を反映しているような現状なので、藁にもすがる思いで読みました。書きます書きますいくらでも手相かきますなんなら秀吉と同じく手相刻みます。元が貧相なので手の平が金銀色になりそうです。

2015/04/26

[のり]

豊臣秀吉の手相写真が載っていて驚きました。秀吉も徳川家康もマスカケ線の持ち主。秀吉は小刀で運命線を刻んでまでして改造しており、手相に強い関心を持っていたことがわかりました。読者の体験記を読んでいたら、金色銀色のボールペンを買って自分でも書いてみようと思いました。手相を見ていたら、手荒れと乾燥によるシワも気になってきました。手相の前にきちんとお手入れもします。

2014/09/13

[まりえった]

奇跡を望むなら泣いてばかりいないで、この本を手にとって線を引いてみるのよ！

2016/08/14