出版社内容情報
未定
内容説明
体を温めて脂肪を減らす食事や、マッサージ、運動等、ふだんの生活をほんの少し変えるだけで、ウイルスの「掃除屋さん」である免疫細胞は、活発に動けるようになり、全身の免疫機能は、ぐんぐん上がります。コロナの感染、発症、重症化、後遺症予防に必見!医師で細胞運動のスペシャリストの著者が説く、あらゆる病気の自己治癒力アップに必携の1冊です。
目次
1章 自宅でできる免疫増強法が今求められる理由(変異株の出現によりウイルスの感染力や増殖力がアップ!;コロナの治療法は一長一短あり確立されていない ほか)
2章 感染症の治療から生まれた免疫増強療法(薬が効かない感染症の治療から免疫増強療法が誕生;幼いころから薬と食品添加物漬けの生活だった ほか)
3章 コロナ重症化を防ぐ免疫細胞のしくみ(細胞性免疫と液体免疫の働きでウイルスを撃退!;ワクチンは液性免疫のしくみを利用した有効な予防策 ほか)
4章 コロナだけではない!免疫増強療法で克服できた多様な病気(重症患者を死の淵から生還させた免疫増強療法;新型コロナウイルス感染症の重症化、後遺症を免れた ほか)
5章 自分で手軽にできる免疫増強療法(マクロビオティック的食養生を取り入れた免疫増強療法;体を冷やす食べ物は控えて体を温める食べ物をとる ほか)
著者等紹介
光山冬樹[ミツヤマフユキ]
1954年、東京都生まれ。藤田医科大学医学部、同外科系大学院卒業。藤田医科大学病院脳神経外科をへて、東京大学医科学研究所、理化学研究所脳科学総合研究センター、アメリカの国立衛生研究所にて、主に細胞生物学の細胞運動や、アルツハイマー病などの研究に没頭。薬が効かない感染症の治療と自身の闘病経験から、免疫細胞の運動を活性化させる免疫増強療法を編み出す。マクロビオティック食事療法を取り入れた、食養家でもある。現在、新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受託する、なごやGLクリニック院長、藤田医科大学脳神経外科教室客員准教授として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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