出版社内容情報
肺がん、胃がん、肝臓がん、膵臓がん、腹膜がん、前立腺がん、乳がん、悪性リンパ腫、悪性黒色腫……さまざまな進行がんから生還した人たちが実践した食事療法のポイントはどこにあったのか? 済陽式がんの食事療法の考案者が、その極意を徹底分析。
内容説明
肺、胃、肝臓、膵臓、腹膜、前立腺、乳がんから悪性リンパ腫、悪性黒色腫にまで効いた!再発・転移・多発がんも克服!レシピも満載。
目次
第1章 死の淵から生還した患者さんの実例
第2章 がんの治療法に対する迷いとその解決法
第3章 済陽式がんの食事療法のすべて
第4章 がんと闘うための生活の工夫
第5章 進行がんを食事で克服した体験者の手記
付章 がんの食事療法のここが知りたいQ&A
著者等紹介
済陽高穂[ワタヨウタカホ]
1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター入局。73年、国際外科学会交換研修員としてアメリカ・テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。06年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医学研究所所長。トワーム小江戸病院院長。同年11月、西台クリニック院長。18年、同クリニック理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 分子脳血管病 〈3-3〉