内容説明
失明の不安を解消して、あなたの目を守ります。
目次
第１章 自覚症状のない病気「緑内障」
第２章 緑内障のタイプと進行のしかた
第３章 緑内障の診断・検査・治療
第４章 緑内障の最新手術
第５章 緑内障とのつきあい方
第６章 緑内障が改善し失明の危機を脱した６人
著者等紹介
千原悦夫［チハラエツオ］
昭和２４年岡山県生まれ。昭和４９年京都大学医学部卒業。医師免許。学位：昭和５７年京都大学医学博士。職歴：昭和４９年京都大学病院医員。昭和５２年京都大学医学部眼科助手。昭和６１年宮崎医科大学眼科講師。平成元年京都大学医学部眼科講師。平成４年京都大学医学部眼科助教授。平成５年京都府宇治市にて千原眼科医院を開業。現職：平成元年日本緑内障学会評議員。平成１６年島根大学臨床教授。平成１７年京都府眼科医会副会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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どりたま
0
緑内障は非常に身近な病気であることを感じた。急性以外は自覚症状がないところが怖い。タイトルは「治す本」になっているが、正確には進行を遅らせる本だと思った。最新の手術（インプラント）については詳しく書いてあったのでよくわかったが、その後視力が回復している例とかがあってそれはなぜなのか疑問だった。2014/04/01
まいまい
0
緑内障入門書として､本書を手に取りました｡日々の積み重ね､病気と向き合うことが大切なのですね｡2013/02/05
てらさか
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勉強のために読書。読後は落ち込みました。2020/01/17
