内容説明
脊髄小脳変性症、筋萎縮症、筋ジストロフィー症、肺ガン、前立腺ガン、再生不良性貧血、原田氏病、潰瘍性大腸炎・悪性脱毛症、C型肝炎、右上腕神経麻痺が超少食で治っている!一日数百Kcalの超少食こそ難病克服・健康長寿の秘訣。
目次
第1章 超少食は難病を治し、地球も人類も救う(難病で苦しんだ青少年期;宿便が万病のもと;少食が健康生活の原点 ほか)
第2章 超少食実践者10人の証言「私はこうして難病を克服した」(余命五年といわれる脊髄小脳変性症を克服し、一日青汁一杯の超少食で元気いっぱいの毎日;超少食生活を始めて二〇年。難病の筋萎縮症の進行が止まっている;筋ジストロフィー症で衰えた筋肉が少しずつ力を取り戻していくのを実感 ほか)
第3章 超少食で難病が治る秘密を3人の医師が分析(少食を心がければ免疫力が高まり、病気にならない体に変わる;食い改めれば病気はよくなる。心の持ち方も大切なこと;空腹状態をつくり自然治癒力を高める「超少食」でさまざまな難病が治る)
参考付録 西式六大法則と食事療法の解説
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
4
う~ん、やはり面白い。超小食なのに太る人の話を見ていると、人間の体の不思議さにびっくりします。2014/10/10
Ryo
2
食べることやめました と同時に読んだので結構内容被ってたけど、こちらは色んな症状の方の話や甲田先生本人の解説もついていてわかりやすかったかも。2010/06/14
msハッピー
1
奇跡すぎてこわい…青汁で太るって…2015/06/02
vermont
1
西式体操掲載あり。10人の行ったメニュー掲載あり。2009/11/04
カムナビ
0
医学界はこれに対して、どう反応しているのだろうかね?
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