内容説明
本書は、自覚症状がほとんどなく、見落としがちな「微小脳梗塞」、すなわち隠れ脳梗塞を自分で早期に発見し、本格的な脳梗塞、ひいてはボケを自分で予防することをテーマとしている。
目次
序章 ボケの前ぶれ・隠れ脳梗塞
第1章 隠れ脳梗塞を発見する簡単体操
第2章 隠れ脳梗塞を予防し改善する運動療法
第3章 隠れ脳梗塞の予防と治療
第4章 隠れ脳梗塞が治った!「体験手記」
終章 脳梗塞の応急処置と機能回復
著者等紹介
真田祥一[サナダショウイチ]
1944年東京生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。大森赤十字病院脳神経外科部長在任中、国際赤十字カンボジア難民救済活動医として出向。タクラマカン砂漠でも医療活動を行う。96年、東京都大田区に真田クリニックを開業。新聞、テレビ、雑誌など多角的に活躍中
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