マールカラー文庫
続 民族衣装

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A6判/ページ数 159p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837320166
  • NDC分類 383.1
  • Cコード C0176

目次

ロシア
ポーランド
北欧
スペイン
イタリア
フランス
トルコ(小アジア)
ヨーロッパ・トルコ
ペルシア
インド
アジア
中国
日本
オセアニア
チリ
メキシコ
アメリカ
アフリカ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

びっぐすとん

17
今回の旅行のお土産。民族学博物館で購入。実はこれの前作は持っている。(続)をミュージアムショップで見つけたので買ってしまった。世界の民族衣装が細かな筆致で描かれていて、小さいながらも紙質も上等なのにこの値段(291円+税)が不思議。今回は日本も登場。何かの写真から写したようだが明治の雰囲気が感じられる。1人だけ左前で着物を着ている人がいるが、他には間違っている人物はいないし、この人が本当に左前で着ていたのかな?それとも写真を反転しちゃった?2023/06/17

うめ

13
日本の衣装が出てくると嬉しい♪着物は今では晴着で、ピシッと着るて感じになってるけれど、‘胸元や袖がゆるいのが、日本の風土と気候にあってる’て紹介文が新鮮だった。普段着って感じが好き。もっと日本見たい(笑)お洋服にはハレの側面とケの側面があっていいよね。あと、アジアの衣装(主に普段着)のが、ヨーロッパよりも素敵に感じました。ドレスとかは西洋のも素敵なんですけどね。2014/09/29

歩月るな

5
衣装もだけど人々の仕草も何気なくて好き。日本の所は結構見ちゃう。2014/02/20

Jirgambi

3
主に資料用。東洋の服は装飾が綺麗。2013/06/18

kaz

2
実際にそうなっているのかというよりも、当時のフランスにおいて、遠方の地域の衣装がどのように認識されたいたかが気になる。図書館の内容紹介は『約140年前にフランスで出版された服飾古典書から、民族衣装を抜粋。続は、ロシア、ポーランド、インド、中国、日本、オセアニア、メキシコなど、主にアジア周辺の美しい服装の図版に簡単な説明を付して文庫化』。 2024/08/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/426004
  • ご注意事項

最近チェックした商品