内容説明
秋は、葉っぱも色付くお洒落な季節。実・紅葉・果物・秋の花・スパイスなど、秋を感じるものを色えんぴつで描く。巻末に掲載している下絵をトレースすれば、初心者でも簡単に色えんぴつ画を始めることができる。
目次
秋の落とし物（どんぐり；ベビーウッドローズ ほか）
枝と実（くちなし；薔薇の実 ほか）
秋の花（ききょう；野はらあざみ ほか）
スパイス（唐辛子；ローリエ ほか）
著者等紹介
河合ひとみ［カワイヒトミ］
東京外国語大学ロシヤ語学科卒。大学在学中に独学で色えんぴつ画を始める。ＴＢＳラジオ深夜放送『パック・イン・ミュージック』の第一回イラストハガキコンテストに入賞したのをきっかけに、本気で描き始める。試行錯誤の後、フリーのイラストレーターに。都内で定期的な個展を開催。講座、色鉛筆細密画教室「アトリエＰｅｎｃｉｌ ｗｏｒｋ」主宰。以下の教室にて色鉛筆画の講座を担当。文京学院大学生涯学習センター、調布カルチャーセンター、ヨークカルチャーセンター府中、ＴＡＭＡカルチャーカレッジ、昭和の森カルチャーセンター、仙川カルチャーセンター、ヨークカルチャーセンター大宮
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かおる
4
食べ物が美味しそう。金物系の色って出すのむつかしいのにすごい。2012/12/27
安曇礼
0
紅葉と萩の彩色が見たくて、これも古本コーナーで購入。で、なんで春夏秋冬４冊まとめて古本で売られてたかに納得。『春』の一番最初のミニサンダルの彩色にして、面倒臭すぎるし、使ってる色鉛筆が、そのあたりに売ってる１２色や２４色じゃ間に合わないもの。2012/08/12
