内容説明
本書の著者マロリン・バスティンは、オランダ在住の画家で、自然界に棲息する野生の動植物たちの生き生きとした姿を愛し、その感動を描き起こしました。その名は広く海外にまで知れ渡り、様々な国で出版され、現在でも世界中の多くのファンを魅了し続けています。本編は春夏秋冬の四章構成で、大自然の中で生きる動植物たちの作品を紹介しました。マロリン・バスティンの世界を心ゆくまでご堪能下さい。
目次
春
夏
秋
冬
著者等紹介
バスティン,マロリン[バスティン,マロリン][Bastin,Marjolein]
1943年オランダ生まれ。幼い頃より絵を描き始め、オランダの雑誌『Libelle』や『Grasduinen』に掲載された自然描写によって高い評価を得、やがてディテール表現の名人へと成長。自然と人間の心の動きを、独特な方法で結び付けることのできる類まれな才能を持つバスティンの名は、広く海外にまで知れ渡り、さまざまな国でイラストが出版されています。特にアメリカではよく知られ、人気を博しています
バイシンク,フランス[バイシンク,フランス][Buissink,Frans]
自然記のライターとして名高いバイシンクは、バスティンとともに『Libelle』誌の自然欄を数年手がけ、オランダのトップ自然誌『Grasduinen』の編集長を長年勤めました(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- みんな半分こ




