INU COMMUNICATION

個数:

INU COMMUNICATION

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月30日 05時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835646541
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)が巡る、犬と仲良くなるための21の旅
ぴあの大人気連載、待望の書籍化
後藤正文『INU COMMUNICATION』5月27日(金)発売決定!


俺が犬を信じられなくなったのは、
21世紀が始まって
数年が過ぎたころだった。(後藤正文)

犬が苦手と公言するASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のゴッチこと後藤正文による、犬と仲良くなるための21の旅を追ったエッセイの発売が、5月27日(金)に決定。

本書は、ぴあ(アプリ&WEB)での大人気連載の待望の書籍化であり、ある出来事をきっかけに犬が苦手になってしまった後藤が、犬とのコミュニケーションを再構築するべく、犬に会いに行く顛末を軽妙な筆致で綴る。

登場するのは、年齢も犬種もさまざまな21のわんこたち。恐る恐る距離を詰めていったり、時に相手にされなかったりを繰り返していく後藤の一挙手一投足につい引き込まれてしまうこと請け合いだ。後藤の体験談を受けて、ドッグトレーナー野村幸平氏が語るワンポイントアドバイスも、犬と人間が共に生きていく世界観を提示しており、示唆に富む。

そして、書籍化にあたって、後藤が書き下ろした「あとがき」を読むと、改めて最初のわんことの出会いを読み直したくなってくる。

犬と仲良くなるための道は険しい。

そうつぶやきながら、思わず知らず心が解放されていく旅の記録。わんこたちの魅力的な写真を愛でながら、一緒に歩いてみるのはいかがだろう。

ニューアルバム『プラネットフォークス』を携えたアジカンの全国ツアー「Tour 2022 “プラネットフォークス”」(5月28日の埼玉・三郷市文化会館 大ホールより)の会場でも発売を予定しているので、ぜひライブとともにお楽しみください。

内容説明

犬が苦手と公言するアジカンのゴッチこと後藤正文が巡る、犬と仲良くなるための21の旅。ぴあの大人気連載、待望の書籍化。

目次

メロンコリー、そして終わりのない煮干しおじさんの悲しみ
チワワにこんがらがって
いとしのイタグレ
犬からの接吻/Dressed to Inu
狂気/Dark side of the dog
冷たい七面鳥・茶太郎くん心配しないで
こはくとみりんの日々(The Days of Kohaku and Mirin)
美しき大型犬の群れ
ハナペチャ犬はそれを我慢できない
ケビンの歌はハンクの歌
もすこし早く知りたかった
ファンタにもチャンスを
レディは完璧さ
セタガヤン・ドリームの宮殿
ワンチャンの地を求めて
逞しい犬
イッツ・トゥ・レイト(エムの霊魂も消え)
ウィケットがやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!
リアム・フォーエヴァー
大五郎でいこう
ぽんちゃんとの散歩道

著者等紹介

後藤正文[ゴトウマサフミ]
1976年静岡県生まれ。ASIAN KUNG‐FU GENERATIONのボーカル&ギターを担当し、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。これまでにキューンミュージック(ソニー・ミュージックレーベルズ)から10枚のオリジナルアルバムを発表。Gotch名義でソロ音源も発表。レーベル「only in dreams」主宰。また、新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』編集長を務める。2018年からは新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞『APPLE VINEGAR-Music Award-』を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あままつ

3
アジカンのボーカルが様々な飼い主のところに行って色々な犬と仲良くなりに行くエッセイ集。とにかく犬が可愛いです。全ページカラーなので、ちょっとした写真集としても楽しめます。聞いたことのない犬種も出てきて読み応えがありました。エピソードが終わる毎のドッグトレーナーさんのコラムも勉強になって面白かったです。最後はイラストレーターの中村佑介のぽんちゃん(柴犬)で締められていて、アジカンファンとして痺れました笑。2022/12/04

さらさら

2
もともと犬が好きだったけれど、あることがきっかけで犬が苦手になったそうです。それを克服するためにゴッチさんがいろんな犬に会いに行く。 ミュージシャンらしく、見出しが洋楽の曲名を文字ったものでした。 ちょっと文章が好みではなかったけれど、企画はおもしろい。 ただ犬とお近づきになるだけではなく、保護犬・子犬・老犬・盲導犬・ペットショップなどいろいろ取り上げられていた。 子犬とゴッチの写真がやわらかい表情で良かった。2022/07/19

2
もともと犬好きだったのに豆柴に手を噛まれたことで犬が苦手になったゴッチが、様々な犬と出会い触れ合うことで、もう一度犬と仲良くなるために始まった連載。「犬たちと仲良くなるには餌を与えるに限る。この言葉はもはや、「犬に餌」くらいに簡略化して、諺の一つにしてしまってはどうかと思う。猫に小判。豚に真珠。あるいは、馬の耳に念仏。それらとは意味合いが違うが、当たり前のことを敢えて口にしたときの皮肉のような響きがある。」犬好きからすると出会う犬全てが可愛く思えるのに、どこか斜め上から見ているゴッチの視点が面白かった。2022/06/22

うさぎや

1
犬に苦手意識を持つゴッチが、犬との正しいふれあい方を学んでいくエッセイ集。犬と戯れるゴッチ、かわいすぎる。2025/01/02

むつ

1
わんちゃんの可愛さと癒しとそれに翻弄され奮闘する著者の姿に和み、笑いを誘われます。エッセイとしても面白く、ドッグトレーナーさんによる犬の性格や犬種の特性などの知識も得られてよかったです。保護犬からしつけや病気、お別れの辛さ。犬だけに当てはまるものではなく生き物を飼うことの責任や覚悟など色々考えさせられました。2022/09/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19681935
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品