ぴあMOOK<br> 東京の喫茶店

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東京の喫茶店

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  • サイズ A4変判/ページ数 97p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784835643663
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C9476

出版社内容情報

東京都内の喫茶店の世界で至福の時間を。古き良き喫茶店、その店でしか味わえない唯一無二の空気、懐かしいメニュー、ハイカラなスイーツ。必ず訪れたい数々の喫茶店をノスタルジーな写真でご紹介、眺めているだけでも心温まる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もんらっしぇ

73
スターバックスも、ブルーボトルも、コメダ珈琲もいいけれど、やはり昔ながらの喫茶店はいいですねぇ~♪自分のライフワーク。と言うと大げさですが、絶滅危惧種の町中華のお店や大衆食堂を巡る旅をしてますけど、なかなかコロナ禍でままならなかった反面、新しい視点、そう個人経営などの純喫茶・喫茶店も探訪しようと思い立ちました。その研究用に読了。そもそものきっかけはテレビ番組、元アリとキリギリスの石井正則さん。彼が最近あちこちのグルメ番組でそこここの喫茶店の名店を紹介。それを見ていた私、すっかり感化されたわけですw2022/07/12

ニッポニア

49
純喫茶の象徴と私が思う、ナポリタン、美味しそう。東京の喫茶店です。東京に行く機会はほとんどないので、眺めて楽しんでいる次第です。いつかジャズ喫茶で、レコードを聴きながら本を読んでみたいものだ。並んで座る店主と夫人、愛らしい。匠のコーヒー。ところで、理想のナポリタンについてである。具は少なく、ピーマンと玉ねぎ、ソーセージぐらい、太麺が、銀色のプレートにこんもりと盛られている。添えられたタバスコ、さらに賛否はあるけれど、味噌汁をつけて欲しい。今日の昼はナポリタンか。2023/06/25

りらこ

30
古くからのよいみせも、意外に新しいよいみせも両方とも載っている。珈琲の薫りと、店によってはタバコの匂いが写真からも感じる。なぜかたまごサンドに惹かれる。ねこがいて、本が読めたら最高だわ。それならウチでもよいのか。いえ、非日常と居心地の境界線は移動していくのだ。馴染みのない場所でほっと一息つくために入ったらそこが、寛ぎとなつかしさを感じる場所ならなおよい。きっと細長くて小さめなグラスに氷の入ってない水が出されて、ちょっとビニールの厚めなメニューが置かれていて。周りを少し見回してなににしよう。そんな妄想が。2023/06/22

はな

21
行ってみたい喫茶店ばかり…。パフェ図鑑全制覇したいし、緑の喫茶店も行ってみたい。2024/05/04

けほんこ

21
眺めているだけで幸せになる 全部行きたい!(多少盛っています 笑) いやー味のある喫茶店好きなんです 意外と家の近くやら 第二の故郷の近くやら、 現在の職場から 一足伸ばしたところにも 良い喫茶店があるんだなーと痛感 ほんとに行きたい笑 けっこーせかせかしている方で 気付けば忙しなくしていますが そろそろ 落ちついてゆったりと コーシーを!味わうついでに 仕事みたいな生活がしたいなーっと笑 この本をはじからはじまで見て 妄想して幸せ噛み締めてます笑2022/04/19

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