内容説明
3人の子供がスタンフォード大に合格!私が実践した「食の教育」をすべて公開します!脳を刺激し、元気な体にする食習慣の作りかた。作ってあげたい効能別レシピ付き!
目次
子供が生まれる前から子供のためにできる食べ方
産後の体をいたわる食べ物
母乳はお母さんが作り出す最強な食事
離乳食は一生影響します
無意識の時期
8歳からの脳の選別で14歳でオンリーワン
食べさせる前に我が子の体質を知る
何を食べさせればいいのか?
何を控えればいいのか?
食事の変化で脳を刺激する
弁当は愛情のコミュニケーション
夕食を1日の最高な時間に
独食は絶対にさせない
料理は学習力を高められる
食べ物でお祝い
好き嫌いがあっても慌てない
食が細い原因を探ろう
我が子は太り過ぎ?
風邪対策
眠れぬ夜
脳に良い食べ物
家事の中で料理の優先順位は高い
家ご飯に友だちを呼ぶ
コンビニをうまく使う
著者等紹介
チャン,アグネス[チャン,アグネス] [Chan,Agnes]
歌手・エッセイスト・教育学博士(Ph.D)。1955年、香港生まれ。1972年「ひなげしの花」で日本デビュー。一躍アグネスブームを起こす。上智大学国際学部を経て、カナダのトロント大学(社会児童心理学)を卒業。1984年、国際青年記念平和論文で特別賞を受賞。1985年、北京チャリティーコンサート後のエチオピア難民キャンプ訪問が大きな転機となり、芸能活動のみでなく、ボランティア活動、文化活動にも積極的に参加する。1989年、米国スタンフォード大学教育学部(博士課程)に留学。1994年教育学博士号(Ph.D)取得。2005年、ペスタロッチー教育賞受賞。1998年、日本ユニセフ協会大使に就任。以来、17年間で18カ国を訪問。東日本大震災の被災地にも、震災発生直後から何度も訪れた。2016年3月には、17年あまりに及ぶ日本ユニセフ協会大使としての活動が認められ、ユニセフ・アジア親善大使(地域大使)に就任。アジア地域をはじめ、世界の子どもたちの権利向上のためのアドボカシー活動に携わるなど、活動の幅をより一層広げている。2018年春の叙勲で旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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