“妻の地雷”を踏まない本

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835638966
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

人生の基本は家庭にあるにも関わらず、得てして夫は「知らず知らず」のうちに、妻の地雷を踏んでしまいます。「地雷」が面倒なのは踏んでもすぐ爆発しないところ。あとで弾けても夫は理由がわからず、最悪の場合、取り返しのつかない事態を招きます。本書では地雷を踏まないための心得はもちろん、踏んでしまったあとの適切な対応についても丁寧かつ実践的に紹介していきます。

鶴田豊和[ツルタトヨカズ]
著・文・その他

内容説明

あ、ウチだけじゃなかった!読んで、笑って、仲良くなれます。夫婦の“なぜ!?”をベストセラー作家の行動心理コンサルタントが徹底解説!あるある4コママンガ付き!

目次

第1章 妻に頼りすぎの夫(いつも「ハサミ、どこ?」と聞いてくる。;明らかに体調が悪いときに、「夕飯どうするの?」と聞いてくる。 ほか)
第2章 状況がわかっていない夫(子どもが寝るタイミングで帰宅する。;状況無視でセックスを求めてくる。 ほか)
第3章 育児ができない夫(第一子が誕生した後の、基本、夫の行動すべて(!)
夫の育児が、まるでなっていない。 ほか)
第4章 自分勝手な夫(他人の前でイクメンを気取る。;子どもに無関心。 ほか)
第5章 妻の気持ちがわかっていない夫(的外れなアドバイスをしてくる。;お金のことにいちいち細かく言ってくる(要はケチ)。 ほか)

著者等紹介

鶴田豊和[ツルタトヨカズ]
行動心理コンサルタント。一般社団法人本質力開発協会代表理事。マイクロソフトの人事として、数千名の面接経験を持ち、さまざまなキャリアに精通。マイクロソフト社内でトップ3%以内の成果を出し、Asia Gold Club Awardを受賞。その後独立し、“誰もが無理なく、自然体で結果を出せる”行動心理メソッドを普及。講演家として国内や海外で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

古西 広之

8
夫の悪気ない言動になぜ妻が激怒するのか、という解説本。 うちの家内が読め、と持ってきました。 思い当たることもあれば、他にもあるぞ、と思うことも多い。 まあ、30年以上も地雷を踏み続けて、まだ離婚もされず生き残っていれば、もう地雷のない平和な平原が広がっています。 世の中の奥様方、男は気の利かない間抜けな生き物だと思って許してください。 2019/04/22

かずは

7
女性の恨みには「時効がない」。ほんと、その通り😏喧嘩しないのは面倒くさいから。夫の軽口発言に「それ地雷だから‼️地雷踏みって呼ぶよ」と娘が言ってくれてスッキリ~。うちには心の代弁者がいて良かった。2021/05/16

luckyair

7
ある程度経験のある夫婦が、割と若いうちに読んだ方がいい本っぽい。当てはまること多々。男女の愚痴の8割はここにある。違いを理解しようとして、それが無理でも分かっておくことで随分良くなる。順番としては先に妻が読んで、夫の目に付くところに置いて置くくらいがいいのかもしれない。。。どちらかが負担を背負ってて我慢するよりは、喧嘩しつつも分かり合えないことをオープンにして改善していく方が良いなと思った。産後クライシス・・・ありがち。男性は遠くのことだけでなく、足元のことに気付いたり気を配る心を持ちましょう。★★★★2019/12/08

rocky

5
あ〜、あるある。しかし、我が夫はこの本を読んでも素直に、そう〜かと思わないタイプです。残念。2019/07/23

あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣

4
うーん。 当たり前すぎて、皆分からないのかなぁ。元々、他人なんだし、男と女なんだし、自分と違って当たり前なんだと思わなければ……(*´ω`*) そうしないと、世の中生き辛いし、やってられないと思う……(。>д<) 2019/06/04

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