内容説明
超一流の大衆料理「とんかつ」愛にあふれた完全ガイド誕生!稀代の食通が東京中のとんかつを食べて、採点。殿堂入りは15軒!
目次
1章 とんかつの魅力(東京とんかつ会議特別企画三者鼎談 とんかつの魅力とは?;マッキー牧元が独断で語るとんかつのお作法 ほか)
2章 東京とんかつ会議 殿堂入り店(どこにも欠点のないオールラウンダー“小川町”「とんかつ・豚しゃぶ ポンチ軒」;いわば東京の最重要食文化財“御徒町”「ぽん多本家」 ほか)
3章 とんかつ今昔物語(アナリスト河田剛が紐解く とんかつ経済学;そういえば、なぜ?を山本益博が解説 とんかつの謎 ほか)
4章 まだある美味いとんかつ屋 東京とんかつ会議で巡った店(“六本木”「六本木イマカツ」;“神楽坂”「あげづき」 ほか)
著者等紹介
山本益博[ヤマモトマスヒロ]
料理評論家。1948年、東京都生まれ。「東京・味のグランプリ」をはじめとした料理評論の傍ら、料理人とのコラボによるイベントも企画。職人仕事の著書も多数。2014年、フランス政府より農事功労勲章オフィシエを受勲
マッキー牧元[マッキーマキモト]
タベアルキスト。1955年、東京都生まれ。「味の手帖」の編集顧問を務める傍ら、立ち食いそばからフレンチ、居酒屋、スイーツまで、さまざまなグルメを食べ歩く
河田剛[カワタツヨシ]
グルメアナリスト。1964年、秋田県生まれ。大手証券会社の調査業務に携わる傍らで続けてきた食べ歩きの趣味が高じ『ラーメンの経済学』(KADOKAWA)を上梓。邦画を中心とした映画にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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