内容説明
紅茶の歴史をたどる物語、美味しくいれるための秘密、スリランカの旅、そしてブレンド技術。ティーフードからバリエーションティーまで。
目次
ワンランク上の紅茶の楽しみ方
紅茶の美味しい淹れ方
紅茶の歴史をたどる物語
トワイニングとリプトンをめぐる10の物語
華麗なるアフタヌーンティーの世界
アフタヌーンティーとともに楽しみたい軽食&お菓子
優雅に楽しむティーカクテル
レモンティーを美味しくするコツ
もっと知りたい紅茶ハンドブック
紅茶の生産国〔ほか〕
著者等紹介
磯淵猛[イソブチタケシ]
1951年愛媛県生まれ。青山学院大学卒業後、大手商社に入社し、28歳で紅茶専門店「ディンブラ」を開業する。日本の紅茶研究の第一人者である。スリランカ、インド、中国の紅茶の輸入、紅茶の特徴を生かした数百種のオリジナルメニュー開発を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sleep@芒羊會
12
紅茶オフ会にて拝読。(^-^)うんうん。色んな知識が増えて、嬉しい限り。2019/06/09
なつきネコ
9
紅茶一つとっても奥は深い。イギリス貴族は1日に何回も紅茶を飲んでいて、寝る前に飲むと寝れなくなるんじゃなど心配になってしまう。リプトンが個人名だと初めて知った。このような人達がいたから紅茶文化は広がったんだな。道具も、本当に綺麗で、カップとかの美しさはたまらない。それにおいしそうなお菓子数々。ヴィクトリア サンドイッチ・ケーキやヴェリーヌはうまそう。紅茶カクテルもうまいからな。カクテルもいい。手早く焼酎&ティーは作りやすそう。ここに描いてあるティーバックを試したら、おいしくなった。2017/07/21
あっか
6
紅茶が好きで書籍もよく読みますが、ビジュアル多めで初心者向けに見えるこの本、かなり分かりやすいのに深かったです!本格的に美味しい紅茶を入れたければこの一冊で充分。見た目も美しくて楽しめます。なぜか登場するモスバーガーのメニュー表(?)は、少し唐突じゃなかろうか・・・笑2017/07/17
Liuche
4
紅茶って.......奥が深いね.......興味があって読んでみたけど種類の多いこと多いこと。紅茶のカクテルは作ってみたいのが多くて美味しそうだったなぁ。読んで良かった。紅茶のこと、全然知らなかったからね。2019/10/11
さくら餅
3
初心者向けの紅茶講座本。紅茶の淹れ方だけでなく、歴史や茶器、紅茶を使ったカクテルレシピ、紅茶と相性の良い食べ物などが沢山の写真と共に紹介されています。うーん。とっても美味しそう…。2017/07/16
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