内容説明
演劇集団キャラメルボックスの製作総指揮として、30年間舞台と観客を繋ぐために人の前に立ち続けてきた“コミュニケーションのプロフェッショナル”が語る、人に思いを伝え、人と気持ちを通わせるヒント。“コミュニケーション”に翻弄されるあなたの心の視界をカラッと開く、今すぐ始める行動アイディア75。
目次
第1章 コミュニケーションは、まず自分と。(上機嫌でいることで、心がいつしか軽くなる。;ネガティヴな感情も自分の栄養に。 ほか)
第2章 自分と同じくらい、人を大切に。(人のためになることを「当たり前」に。;やりすぎず、やらなすぎず、ちょっとやる。 ほか)
第3章 「苦手」も味方にしちゃいましょう。(自信なんて、なくて当然。;人は誰もが「人見知り」です。 ほか)
第4章 コミュニケーションの罠は、心の中。(人前で話すときの最大の敵はプライド。;ミスをしたら努力で上書き。 ほか)
第5章 もう一歩、踏み出してみましょうか。(ナンバーワンか、オンリーワンか。;「だまされやすい」あなたへ。 ほか)
著者等紹介
加藤昌史[カトウマサフミ]
1985年、早稲田大学教育学部を6年で中退して学生劇団仲間と演劇集団キャラメルボックスを結成。以来、プロデューサーとして公演企画から運営までを手がけ続ける。開演前に舞台で観劇マナーについて楽しく伝える「前説」を概算で4000ステージ以上をこなしてきた「しゃべりのプロ」でもある。1961年10月25日、東京都調布市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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