内容説明
シナモン・ティーを頼み喫茶店のガラスに恋しい人の名前を書こうとした…“まるま”な「生きざま」徹底解剖!
目次
げんきでいるか まちにはなれたか―あるある1 日常編
きみはうたうことができる―あるある2 愛情編
わらってよきみのために わらってよぼくのために―あるある★ 座談会
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
17
《私ー蔵書》私は、さだファンを公言したため、高校生時代に、親友を得ました。父は、今でも、旦那と結婚したのは、さださんに似てたからと、思ってます。でも似てる。(笑)残念ながら、歌唱力が…。(>_<)。カボチャとシナモンが大嫌いですが、パンプキンパイとシナモンティーの歌は、大好き!2015/04/25
エイドリアン
7
買ってすぐ読んでしまった。面白かった。長崎は聖地です。その長崎で行く所は、ピースミュージアムに自由飛行館に稲佐山に江山楼と決まっている!のも、あるある。修二会にも行くとかね〜。あるあるいっぱいあるよ。2015/04/11
ふらたん
6
かつて、さだまさしファンが「暗い、ダサい、地味」と迫害(?)されていた時代がありました。当時のファンは迫害を逃れるため、己がファンであることを隠し生活をしておりました。これを隠れキリシタンをもじり隠れマサシタンといいます。この本はそんな隠れマサシタンの人々をはじめ、さだファンならうんうんと頷いてしまう「あるある」となっており、さすが某大学さだ研究会がお手伝いをしただけのことはあるなと感心。もちろん、まったく隠れてはおりませんでしたが、私もれっきとしたマサシタンであります。ほぼ全項目「あるある」でした(笑)2015/05/07
太田康裕
5
読み始めて思うのは、コノ手の本にありがちな「スカスカじゃん」て感想なのだけど、読み進めるとふだん意識もしないでやっていたことが、さだまさしの影響下にあったと驚いたり(自分の名前のひらがな・横書きのサインを持ってるとかw)まさに、まんまと「あるある」だったwでもこれで税込み1200円はちょっと高いよね2015/04/10
キヨシ
0
「さ」「し」が入った文字列を見ると、敏感に反応してしまうところは、確かにあるんですよねえ。読みながら笑ってしまいました。2015/10/29