内容説明
3歳でぜんそくを患い、その後も重度のぜんそくとつきあいながら、長野オリンピックで金メダルを獲得した清水宏保。彼はどのようにぜんそくと向き合い、コントロールし、克服していったのか?実体験をもとに、清水宏保がぜんそくに勝つ100の新常識をここに紹介する。
目次
第1章 ぜんそくの基礎知識について(ぜんそくって、どんな病気なのですか?;ぜんそく発作はなぜ起きるのですか? ほか)
第2章 日常生活について(発作が起きやすい時間帯や季節はあるのですか?;せきがなかなか治まらないのですが、ぜんそくでしょうか? ほか)
第3章 治療について(子どものぜんそくを早期発見するためには、どこに注意すればいいでしょうか?;ぜんそくが疑われた場合、何科に行けばいいでしょうか? ほか)
第4章 体験談から(清水さんがぜんそくになったのはいつですか?;最初はどんな治療をしていたのですか? ほか)
著者等紹介
清水宏保[シミズヒロヤス]
1974年、北海道生まれ。白樺学園高等学校を経て、日本大学文理学部卒。1993年、スピードスケートW杯に初出場初優勝を果たす。1994年のリレハンメル五輪から4大会に出場し、長野五輪500メートルで金メダル、1000メートルで銅メダル、ソルトレークシティ五輪500メートルで銀メダルを獲得する。2009‐2010シーズンをもって現役を引退。2011年、日本大学大学院グルーバル・ビジネス研究科入学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みっくす
退院した雨巫女。
イプシロン
イソ
ayjoe
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