架空の主題歌

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784835617787
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

全55本の映画をテーマにエッセイを綴るとともに、“架空の主題歌”を勝手に作詩。安岡優が送り出す詩世界の源。

目次

『SLEUTH』の主題歌
『ノーカントリー』の主題歌
『パフューム~ある人殺しの物語』の主題歌
『MY BLUEBERRY NIGHTS』の主題歌
『列車に乗った男』の主題歌
『ぼくセザール10歳半1m39cm』の主題歌
『ぼくの大切なともだち』の主題歌
『ホリディ』の主題歌
『ペイ・フォワード』の主題歌
『プラダを着た悪魔』の主題歌〔ほか〕

著者等紹介

安岡優[ヤスオカユタカ]
1974年福岡県出身。ゴスペラーズのメンバーとして’94年12月にメジャー・デビューを果たす。ゴスペラーズの楽曲の作詩を多数手掛けるほか、郷ひろみ、藤井フミヤ等他アーティストへの、詩を提供するなど作詩家としても幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だっちゃ

1
安岡さんの文章すごく好き。さすが頭いいなぁっていう構成だけど堅苦しくなくてユニークでファンタジーさもあって(この本の企画の特性と歌詩を書く人だからっていうのがあるのかな)これでCDつきは安い2011/07/09

さとうとしお

0
すごく斬新な企画。自分が観た映画に勝手に"架空の主題歌"(歌詞)をつける、という連載が1冊にまとめられたもの。そしてその歌詞にメロディをつけてレコーディングしたCDも付いている。CDはまだ聴けてないが、期待大!この連載によって安岡さんを好きになり、ゴスペラーズのファンになった人もいるのでは。2012/04/05

しおん

0
ミニアルバム付なのでファンにはたまらない一冊!映画の感想というよりメンバーとのことやライブのこと、家族のことなどを書いてるエッセイなので楽しく読めました。本人は笑わそうとしてないのかもしれないけど割りと笑っちゃうこと多かったな(笑)2011/01/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/801157
  • ご注意事項

最近チェックした商品