内容説明
欧州三菱自動車、浦和レッズ、日本サッカー協会…。性格の異なる組織のトップに立った犬飼基昭のクレドをここに紐解く。
目次
第1章 犬飼基昭の未来適応経営(犬飼基昭のキャリア;浦和レッズ誘致活動 ほか)
第2章 変質した日本社会と新社会規範の創造(日本人の価値観の変化;新たな地域コミュニティの創造 ほか)
第3章 犬飼基昭の見果てぬ壮大な夢(未来への投資;レッズランドの意義 ほか)
第4章 総合型地域スポーツクラブの展開(川淵三郎の夢;Jリーグ百年構想への取り組み ほか)
第5章 犬飼基昭の夢への挑戦(ヨーロッパのスポーツクラブへの憧憬;犬飼基昭の問題意識 ほか)
著者等紹介
依田英男[ヨダヒデオ]
財団法人埼玉りそな産業協力財団副理事長。1947年生まれ、埼玉県出身。1970年慶應義塾大学法学部政治学科卒。1970年埼玉銀行入行。あさひ銀行、りそなHD、埼玉りそな銀行各監査役。りそな総合研究所副社長を経て現職。埼玉県創業ベンチャー支援センター・アドバイザー。埼玉大学・大学院理工学研究科非常勤講師。西武文理大学特命教授。(株)エフテック社外監査役。ドラッカー学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




