MY SWEET HOME―君に伝えたいこと

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  • サイズ B6判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784835617299
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

内容説明

愛する娘に、私のすべてを伝えたい。乳がんと闘う川村カオリが、娘とともに訪れた、故郷ロシア。自分自身のルーツと向き合い、受け継いだものを娘へ伝えるために―。女性として、歌手として、母として。愛する娘、るちあへのメッセージを綴ったフォトエッセイ。

著者等紹介

川村カオリ[カワムラカオリ]
1971年1月23日、日本人の父親とロシア人の母親との間にモスクワで生まれる。1988年11月、17歳でシングル「ZOO」にてデビュー。「神様が降りて来る夜」「翼を下さい」「I’LL BE THERE」「見つめていたい」等がヒット。1998年にバンド“SORROW”をスタートさせる。DJとしても活躍し、「696」というクラブ・イベントをスタートさせ、同イベントを全国展開。またROCK DJとして多くのイベントに出演し全国を廻っている。2007年2月に“SORROW”は活動休止を発表。音楽活動以外では、女優、モデルとして活躍。さらに「音楽とファッションは融合された化学物質である」をキーワードにしたブランド「Royal Pussy」も全国展開させている。母親を乳がんで亡くし、自身も2004年に乳がんと診断され、左胸を摘出。その経験を元にピンクリボン活動に積極的に参加している。2008年10月、乳がん再発、転移を告白しながらも、ソロ音楽活動の再開を宣言した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Chibi

36
私が音楽をやっていた頃、憧れてた女性、川村カオリさん。幼少の頃から常に何かと闘い続け、自分らしく生き抜いたカオリさんが、ガンが再発したと分かり、愛娘るちあちゃんが大人になった時に読んでほしいと書いた本です。るちあちゃんへのメッセージの中で、心に響いた言葉。「理想など追い求めないでください」「ここじゃないと思ったら逃げてください」「あなたを大切にしない人と長くいないでください」時に、逃げるということは卑怯ではなく、力ある撤退なのだと私は思う。2014/01/19

くまこ

10
最近、初めて知ったアーティスト。CDを聴きながら読んだ。本も音楽も、とても素敵だった。今日は川村さんの命日にあたる。ご冥福をお祈りします。2013/07/28

chiro

2
「ありがとうと言える自分でいたい。」
teenの頃からカオリが好きなんだ。泣かずに読めるか(泣)!2009/05/02

しじみ

1
★★★★☆ この本が出版されたのが2009年4月、本の中で彼女は愛する娘さんの為に必死に生きようとしている、そして必死に伝えようとしている。しかしその3ヶ月後に亡くなってしまう。必死に伝えようとしたのは、せまりくる「死」を覚悟していたのかもしれない。彼女の母も乳がんで亡くなっている。彼女が必要な時に、たくさん話がしたかった時には母はいなかった。だからこそこの本を出したかったのだと思う。必要な時にあなたはいないかもしれない、だから後悔のないように「今日を」そして「今を」生きて行かなくてはならない。2012/12/13

Yoshitomo Ono

1
この時には既に死を覚悟していたのかもしれない。そう思うと悲しくなってしまう。だがその思いはるちあちゃんには伝わると思う。最後までかっこいい女性だったと実感。2012/04/20

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