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内容説明
愛するヒップホップへの惜しみなきスタンス―。「乗取り屋」と呼ばれていた祖父、横井英樹への想い。幼少期~高校退学、ストリート、家庭、サラリーマン、ヒップホッパー、決して順風満帆ではなかった己の人生のすべてを綴った一冊。
目次
第1章 東京生まれ、ヒップホップ育ち
第2章 ストリート・ドリームス
第3章 キングギドラ来襲
第4章 祖父、横井英樹への想い
第5章 『公開処刑』の真相
第6章 LOVE
第7章 オレは死ぬまでヒップホッパー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マエダ
77
たまには読む本の角度を変えてみる。流行りは中学生位の時でかなり懐かしい。公開処刑の真相は面白かった。2016/10/15
こきよ
56
〝公開処刑〟の一件はZEEBRA、kj双方忸怩たる思いがあるであろうが、大人の事情も無きにしも非ずと邪推する。只〝grateful days 〟は紛れもなく名曲である。2015/04/24
ベンアル
9
ブックオフにて購入。2008年に出版された本で、ラッパーzeebraの生まれてからデビュー20周年までの内容が記載されている。まだ日本ではヒップホップがメジャーではない頃からアメリカへ単身で渡り、最終的にsugar soul、dragon ash、安室奈美恵とコラボするのは凄い。2025/01/30
ちょっきんな
6
まさに、東京生まれHIPHOP育ちで、独特な人生。 懐かしい人達も出てくる。 個人的にはYOU(THE ROCK★)さんが好きだったなぁ2018/05/30
はすのこ
4
独特の文体がとても面白い。読後、結婚の理想と現実を聴くと引用が多く、さらに楽しめる。2015/11/27