内容説明
中国茶がいざなう桃源郷、中国茶館。お茶に導かれて、新たな自分と出会う、至福のひととき。
目次
中国茶に和む 北京茶景(老舎茶館;留賢館 ほか)
中国茶に憩う 北京茶館案内(瀚若居;北京君馨閣清水園茶坊 ほか)
お茶についての六つのお話 中国茶話(悠久の時間が中国茶を育む;遠く、茶葉の産地を訪ねる ほか)
達人的中国茶 中国茶の嗜み(個性豊かな茶器・茶道具。中国茶を嗜む;茶杯・茶器百景 ほか)
中国茶館を訪ねる 指さし中国語会話(ホテルでの会話・タクシーでの会話;入館時の会話・席を決めるときの会話 ほか)
著者等紹介
劉泱〓[リュウヨウコウ]
1954年、東京生まれ。1976年、慶應義塾大学商学部卒業。中国茶の友の会「劉府茶亭」を主催。中国茶の講師や中国茶館のプロデュースなどを通して、中国茶文化の日本での普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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