内容説明
奇跡のピアニストが辿ったパリの小路、街並み、人生。パリで暮らしはじめて6年。セーヌ川にほど近い3度目の新居で語った、苦難の人生、そしてこれから。
目次
1 失意のなか憧れた街、パリ
2 モンマルトル
3 オテル・ド・ヴィル
4 パリの小道散歩
パリ情報
著者等紹介
ヘミング,イングリット・フジコ[ヘミング,イングリットフジコ][Hemming,Ingrid Fuzjko]
ロシア系スウェーデン人建築家ジョスタ・ゲオルギー・ヘミングと大月投網子の間に、ベルリンで生まれる。5歳の時に日本に帰国。母に手ほどきを受けたピアノは幼少のころから高い評価を得ていた。東京音楽学校(現・東京芸術大学)卒業後、18歳でスウェーデン国籍を失ったため、避難民としてドイツへ留学。ベルリン国立音楽学校を卒業。パウル・バドゥーラ・スコダに師事。20世紀最大の作曲家であり指揮者のブルーノ・マデルナに才能を認められ、ソリストとして契約。また、フジ子の演奏に感銘を受けたレナード・バーンスタインの後押しを受けて、ウィーンで念願のリサイタルが決定したものの直前に聴力を失う。失意の中、ピアノから遠ざかっていった彼女は母の死後、日本へ帰国。捨てきれぬピアノへの想いから再起を果たす。日本はもとより、世界各国で活躍し、多くのファンを持つ。世界のトップアーティストと協演。彼らの多くから絶賛を受けている。デビューCD『奇跡のカンパネラ』、ライブCD『永久(とわ)への輝き』、『憂愁のノクターン』など続々とリリース。ゴールドディスク大賞を4度受賞。現在、パリと東京に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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