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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835615691
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

2002年W杯で決勝トーナメント進出を果たした日本代表ベスト8をかけたトルコ戦で敗れた彼らの次の目標は2006年ドイツ大会でそれ以上の成績を残すことだった。ジーコ監督を指揮官に迎えてから3年あまり―苦闘の末にW杯出場権を手にした日本代表は強くなったのかセルジオ越後と金子達仁が本当の“実力”に迫る。

目次

第1章 ワールドカップ予選を終えて
第2章 ジーコジャパンの進化
第3章 ドイツ大会の展望
第4章 Jリーグの使命
第5章 日本サッカーの課題
第6章 ワールドカップ優勝するために
第7章 ワールドカップ予選を振り返る

著者等紹介

セルジオ越後[セルジオエチゴ]
1945年、ブラジル・サンパウロ生まれ。18歳でブラジル、サンパウロの名門クラブ「コリンチャンス」とプロ契約。非凡な個人技と俊足を活かした右ウイングとして活躍し、ブラジル代表候補にも選ばれる。1972年に来日し、藤和不動産(現:湘南ベルマーレ)でゲームメーカーとして貢献した。1978年から(財)日本サッカー協会公認「さわやかサッカー教室」(現アクエリアスサッカークリニック)の認定指導員として全国各地で、青少年のサッカー指導にあたる。また、サッカー解説者として、テレビ中継やコラムなどメディアを通じて日本サッカーの向上に貢献している

金子達仁[カネコタツヒト]
1966年、神奈川県生まれ。法政大学社会学部卒業後、サッカー専門誌を経て、1995年フリーに。スペイン・バルセロナにて執筆活動中の1997年、Number誌に掲載された「叫び」「断層」により、ミズノ・スポーツライター賞を受賞した。サッカーのみならず、様々なスポーツジャンルで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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★★★☆☆ 702016/11/19

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