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柳に風

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835609140
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0074

内容説明

劇団新感線・ふるちんの脱力系爆笑エッセイ。

目次

第1章 何処吹く風(演劇の神様;泥棒を始めよう ほか)
第2章 対岸の火事(転球!!;プロレスラーかよ! ほか)
第3章 高みの見物(スカパーサイコー;ビーフクレイジー ほか)
第4章 風に柳―特別書き下ろし(らんぷ亭;クエン酸 ほか)

著者等紹介

古田新太[フルタアラタ]
1965年12月3日、兵庫県生まれ。俳優。’84年、大阪芸術大学舞台芸術学科ミュージカルコース在学中に新生新感線DEBUT公演『宇宙防衛軍ヒデマロ』に参加。以降、劇団新感線の看板俳優として活躍。存在感のある演技と個性的なキャラクターで、舞台はもちろんのことTVドラマ、映画などにも多数出演。またラジオ『X‐Radio』ではパーソナリティも務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

garashixxx

6
お片付けしていて手に取り再読。それなのに、新鮮(爆)ちゃんと読んでいなかったのか、あるいは購入当初よりも古田新太のしゃべり方や突っ込み方や仕草がありありと想像できるから新鮮なのか・・・。楽しかった。あの舞台みたなーとか、あのドラマ楽しかったなぁとかぼんやり回想しつつあっという間に読了。あぁ、舞台行きたい病再発w2016/04/18

ふう

2
ブックオフで見かけてサクッと立ち読み(おーい) こんな本出てたの全然知らなかった。普通に読んでもまあ面白いだろうが演劇界や新感線や古田新太を聞きかじってる人?ならなおさら面白おかしく読めるはず。松尾スズキや宮藤もそうだけど、演劇関係者のエッセイって(あぁ○○の書いた文章だ)って非常にわかりやすい(そりゃ書いてる内容にもよるからねぇw)これもいかにも"古田新太の本"。あのにやけた顔が浮かんでくるよ。2010/05/04

ギルヲ

0
古田新太さんのファンなので読んでみましたが、良くも悪くも雑文集でした。楽しいっちゃ楽しいけど。2016/07/27

まさやん80

0
古チンのパブリックイメージ通りの破天荒なエッセイなので、それなりに面白いのだが、底は浅い。古田さんも後に残らないように気楽に書いているのだから、まあそれでいいと言えばそれでいいのだが。ファンとしては、もう少し弾けたものを期待していました。2015/04/11

ハイパー毛玉クリエイター⊿

0
めちゃくちゃ下品で、サイコーに面白かった。古田新太氏、文章が巧い。この人のエッセイなら何本でも読みつづけられる。2013/10/10

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