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内容説明
忌野清志郎、サム・クック、オーティス・レディング、ジミー・ペイジ、ザ・フー、ジョン・レノン、ゴダイゴ、沢田研二、さだまさし…そうそうたる面々に宛てて書かれた手紙という名のエッセイを軸に、グレイプバインのボーカリストである田中和将の音楽遍歴を探る“たなか的ロック辞典”。
目次
1 ロック編
2 黒人音楽編
3 特別編
4 邦人編
5 番外編“往復書簡”
6 作家編
7 ジミ編“特別収録”
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フク
25
大好きなBANDであるGRAPEVINEのVo田中さんの著書。読んだのはもう大分前だけど、手紙形式で好きなアーティストへの想いを綴るという方式が面白くて一気に読んでしまった記憶がある。たくさんの音楽の影響を受けてきたからこそ、あんなかっこいい音が鳴らせるんだなあ。2016/07/31
はち
6
本棚整理。古本で買ってちゃんと読んでなかった。GRAPEVINE田中さんから過去の偉人や他のアーティストへ手紙を送るスタイル。合間のインタビューで語る言葉の端々に"こだわり"を存分に感じられる。音楽に”泥臭さ”を感じる方が好き、というのは共感するものがある。流行やファッション性で語られないバンドになる、ということもこの中で語ってるけどブレずに現在進行形。読書家というのは昔から知ってたけど安部公房、坂口安吾…読んでみようかな。あと収穫だったのは「シアターブルック」知らなかった。クソカッコいい。2022/09/17
訃報
2
洋楽で知ってて好きなのはエリオットスミスくらいしかいなかった。黒人音楽はまったく手をつけていなかったので聴こうという気になった。あと、ローリングストーンズ。ほんとなんで聴いてこなかったんだろうな自分。2013/05/07
ゆこちゃん
1
田中好きだ。
かやのんの
0
大好きなGRAPEVINEのボーカリスト、田中さんの著書。もう売ってないので買っておいてよかったです。彼は片寄った趣味でもないですし音楽好きな方、特にこれから音楽(主にロック)に携わる若者に読んでほしいです。
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