内容説明
子どもたちの笑顔にエネルギーをもらい、旅先の“一生に一度の体験”に果敢にチャレンジ。「人生は活動」をモットーに、深い愛情と旺盛な好奇心でつづった心温まる歌とエッセイ。
目次
１ 今だからこそ（エピローグ；たったの七十 ほか）
２ みずいろの風（みずいろの風；カルパチアの風 ほか）
３ 通りゃんせ（花に思う；十年ひとむかし ほか）
４ ギャラリー（今年も学年末；照り返す冬の日 ほか）
著者等紹介
高橋礼子［タカハシレイコ］
１９４３年東京都生まれ。１９６５年から１９９７年まで教職につく。１９７５年まひる野会入会。窪田章一郎に師事。５６歳の誕生日より、思うところがあって、もっぱら文筆に励んでいる。現在、現代歌人協会会員、茨城歌人会編集委員、芸文学苑「短歌入門」講師
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