内容説明
脱毛は治らないものとあきらめていた多くの女性たちの“救いの書”として大好評シリーズの新装版！脱毛の根本的な原因を解説し、年代別にアドバイス。
目次
第１章 ３０代・４０代の女性たちを悩ませる脱毛の恐怖（あと何年かしたら髪がまったくなくなってしまうのでは、と不安な毎日です；家の中でも手ぬぐいをかぶっているほど、人前に頭を出すことができません ほか）
第２章 いつのまにか脱毛を誘因する場合もある毎日の生活習慣（抜け毛で気分も沈みがち。でもなんとかして自分の髪を取り戻したいのです；髪によくないことはわかっていてもヘアマニキュアがやめられません ほか）
第３章 アレルギーやそれに伴う薬などの作用と、脱毛への影響（３つの円形脱毛がつながって広がり、頭頂部がドーナツ状に抜けてしまいました；鬱病になりそうなほど毎日が不安で、すでに精神安定剤を飲むようになりました ほか）
第４章 白髪の悩みが加わる世代の脱毛（気味が悪いほどの抜け毛に、シャンプーするのも恐ろしく、不安な毎日です；１０年も続いている脱毛。これ以上薄くなったらどうしよう、と心配です ほか）
第５章 信頼のできるサロンで徹底して手当てをすることが大事（「アートヘアーさんが私を救ってくれました」；「髪が生まれ変わり、私自身が生まれ変わりました」 ほか）
著者等紹介
伊藤勝文［イトウカツフミ］
昭和２４年、愛知県に生まれる。昭和５３年、アートヘアー・クリニックサロン開設。東京・新宿ほか各地で、女性の髪の悩みをケアする育毛ヘアサロンを展開し、現在に至る。育毛技法では数多くの実績をあげるとともに高い評価を受け、テレビ、ラジオ、雑誌など、マスコミでも活躍。米国公益法人世界毛髪科学研究財団理事長。ニューヨーク州立大学毛髪科学研究所所長。米国公益法人国際学士院終身特別名誉会員アカディミシャン（称号）フェロー。国際学士院最高栄誉賞受賞。理学博士。（ＵＳ．ＰＷ大学）平成１０年より淡江大学客員教授。同年、日本文化振興会より「社会文化功労賞」、世界学術文化審議会よりシーグロン育毛法で「最優秀理論国際グランプリ」受賞。平成１２年より国連大学（国際政治文化大学）名誉教授
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