内容説明
脱毛は治らないものとあきらめていた多くの女性たちの“救いの書”として大好評シリーズの新装版！脱毛の根本的な原因を解説し、年代別にアドバイス。
目次
第１章 幼児や小学生たちに増える円形脱毛症（６年間も続く８歳の娘の円形脱毛症、原因もわからず悩んでいます；６歳の息子の円形脱毛症が、進行し続けています ほか）
第２章 １０代の脱毛を誘発する、受験、友人との付き合い、ダイエット（娘のダイエットの結果は、驚くほどの抜け毛でした；シャンプーやブラッシングの後、肩やクシを見るのが怖い ほか）
第３章 学生から社会人への環境変化が、髪のトラブルを引き起こすことも…（病気をしてから、１日に２５０本以上も髪の毛が抜け、一向に治りません；毛染め後に続けてパーマをかけたら、髪が変色して細くなり、すぐ切れるようになってしまいました ほか）
第４章 結婚・出産あるいは仕事の問題などから起こる髪のトラブル（現在妊娠中で髪が薄くなってきました。出産後脱毛のことも気になります；生きていたくないと思うほど悩む日々です。死ぬ気で頑張れば治りますか ほか）
第５章 信頼のできるサロンで徹底して手当をすることが大事（「成長期の娘にとって、自然治癒力による育毛ほど安心できるものはありません」；「毎日泣いてばかりいた私。今は髪が元のように生え、毎日がとても楽しい」 ほか）
著者等紹介
伊藤勝文［イトウカツフミ］
昭和２４年、愛知県に生まれる。昭和５３年、アートヘアー・クリニックサロン開設。東京・新宿ほか各地で、髪の悩みをケアする育毛ヘアサロンを展開し、現在に至る。育毛技法では数多くの実績をあげるとともに高い評価を受け、テレビ、ラジオ、雑誌など、マスコミでも活躍。米国公益法人世界毛髪科学研究財団理事長。ニューヨーク州立大学毛髪科学研究所所長。米国公益法人国際学士院終身特別名誉会員アカディミシャン（称号）フェロー。国際学士院最高栄誉賞受賞。理学博士。（ＵＳ．ＰＷ大学）平成１０年より淡江大学客員教授。同年、日本文化振興会より「社会文化功労賞」、世界学術文化審議会よりシーグロン育毛法で「最優秀理論国際グランプリ」受賞。平成１２年より国連大学（国際政治文化大学）名誉教授
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