内容説明
平安末期を彷彿とさせる架空の時代を舞台に、愛とは、真実とは、人生とは何か、ひたむきに追い求める人々を描ききった、あでやかで、けれど切ない一大叙事詩。
著者等紹介
吉野真弓[ヨシノマユミ]
1960年長野県軽井沢町に生まれる。上智大学文学部英文学科で英米文学におけるキリスト教の影響に興味を持つ。結婚後は育児の傍ら英語教室を主宰。処女作「清雅物語」を執筆
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