江戸・東京坂道物語

江戸・東京坂道物語

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  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835571621
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0021

目次

坂道十話(禿坂;神楽坂 ほか)
伝説の坂道(綱坂;山吹坂 ほか)
いとおほきなる河―隅田川ものがたり(すみだがわ;荒川 ほか)
浮世夢一場―それぞれの維新(上総請西藩;上総飯野藩 ほか)
天与の人―富田高慶小伝

著者等紹介

朝倉毅彦[アサクラタケヒコ]
本名・浅倉剛。1935年、東京都北区に生まる。第二次大戦中、福島県中村町(現相馬市)に疎開し、同地で少年時代を過ごす。1997年、会社員生活を終えたのち、『江戸・東京坂道物語』収録各篇の取材、調査、執筆に当たる。埼玉県在住
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感想・レビュー

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たまご

18
朝倉さんがそもそも執筆に入られるきっかけになった津の守坂から,都内の坂,これにかぎらず荒川,隅田川,幕末愛がよくわかる千葉の小藩2藩の幕末の動向とか,二宮尊徳ゆかりの人物のお話(知りませんでした…)とか,これが初めての本とは思えない書きなれ感です! あとがきの,松平容保に肩入れしちゃうのとか,わかりますわかります~.本当に歴史がお好きなんだなあ.2017/05/19

ぽん

10
好きってことからまずは始まるんだなあ。歴史は面白い。2017/06/13

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