野球漫録

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野球漫録

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835564364
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

内容説明

甲子園を目指し、球児とともに白球を追う高校野球部監督が、6年の監督経験を元に指導の現場で学んだことを凝縮した一冊。

目次

第1章 春(目的と目標;恕・念・初 ほか)
第2章 夏(言葉に騙されるな;不立文字 ほか)
第3章 秋(監督業;外野の声 ほか)
第4章 冬(退部;野球などに関する試験 ほか)
第5章 そして春(師をしのぶ;卒業生を送る)

著者等紹介

松井一夫[マツイカズオ]
1963年、愛知県名古屋市生まれ。1979年、愛知県立千種高校入学。2年生の時に同校野球部としては初の愛知県大会5回戦進出するも、工藤公康投手(西武―ダイエー―巨人)擁する名古屋電気高に敗れる。1982年、慶応義塾大学文学部入学。専攻は東洋史学。体育会野球部に所属し東京六大学リーグ戦に投手として2試合に登板。戦績は0勝2敗。1986年、同校文学科国文学専攻学士入学、1988年、同科卒業。半年間の新聞配達を経て1988年9月から1991年3月まで中国遼寧大学へ留学。現代漢語と古代漢語を学ぶ。帰国後1年間、予備校講師や日本語講師を勤めたのち、1992年、梅村学園三重高校、松阪女子高校非常勤講師。1993年から三重高校国語科教諭、同校硬式野球部の指導に携わる
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